バージョンアップ内容

ージョン 10.3
.テキストフィールドに、フォントや下線などのプロパティを実行時に変更する機能が追加されました。
2.テキストフィールドの文字列が枠からはみ出した時、フォントを自動調整して枠内に収める機能が追加されました。
3.PDFデータのオーバーレイ登録機能が追加されました。
 
ージョン 10.2
1.PDFフォームを作成する機能が追加されました。
 以下の3種類のフィールドが設定できるようになりました。
 テキストフィールド、チェックボックス、ラジオボタン
2.印刷ダイアログ表示時にプリンタを指定する機能が追加されました。
3.PDF暗号化レベルの種類が追加されました。
 
ージョン 10.1
1.サロゲートペアの文字を表示する機能が追加されました。
2.新元号に対応しました。
3.プロポーショナルフォントと回転文字の描画位置が改良されました。
 
ージョン 10.0
1.出力する形式にJEPG、PNG、TIFF、XPSが追加されました。
2.1つの印刷ジョブの中に、用紙サイズや用紙方向の異なる帳票を混在できるようになりました。
3.1つの印刷ジョブの中に、固定帳票と可変帳票を混在できるようになりました。。
4.Windows10に対応しました。
 
ージョン 9.10
1.レポートライブラリ.NETコントロールが追加されました。
2.マイクロQRコード、PDF417コード、マイクロPDF417コードに対応しました。
3.印刷スプーラ関連の機能が追加されました。
 
ージョン 9.06
1.プロフェッショナル(X64)の64ビット版レポートライブラリの不具合を修正しました。
2.Windows8に対応しました。
 
ージョン 9.05
1.ジャイブレポート外字ファイル機能を追加しました。
 
ージョン 9.0
1.可変フォームに対応しました。
2.Adobe PDFドキュメントにフォントを埋め込む機能を追加しました。  
3.フォームの固定文字をUNICODEに対応させました。
4.RDF形式の帳票を変数などを使ってメモリ上でプレビューコントロールに設定する機能を追加しました。
5.プレビューコントロールで表示中の帳票をAdobe PDF形式で取得する機能を追加しました。
 
ージョン 8.30
1.各種類の名称に(X86)がつきました。
2.製品の種類に、X64環境に対応したプロフェッショナル(X64)が追加されました。
3.Tomcat Ver.6に対応しました。  
 
ージョン 8.25
1.レポートライブラリ/レポートエディタ
・QRコードに対応しました。
2.レポートライブラリ
・PDFのセキュリティ機能を追加しました。
 
ージョン 8.2
1.レポートライブラリ/プレビューコントロール
・Visual Studio 2008に対応しました。
2.署名付プレビューコントロールを追加(プロフェッショナル版のみ)
 
ージョン 8.1
・Windows Vistaに対応しました。
 
バージョン 8.02
1.JNIライブラリ
・Java Servlet、JSP、Java、Strutsに対応しました。
 
バージョン 8.0
1.レポートライブラリOCX
・UNICODEに対応しました。
・外字の埋め込み機能に対応しました。
CharacterSetプロパティ追加。
2.レポートライブラリDLL
・Adobe PDF(Portable Document Format)形式でのファイル出力機能を追加しました。
・UNICODEに対応しました。
・外字の埋め込み機能に対応しました。
jvSetFieldTextWファンクションjvSetFieldGridWファンクションjvDrawTextWファンクションjvSetStringWファンクション追加
3.プレビューコントロール
・UNICODEに対応しました。
・外字の埋め込み機能に対応しました。
・表示レイアウトに印刷レイアウトモードを追加しました。
・複数ページの帳票をスクロールしながら移動する機能を追加しました。
CharacterSetプロパティFieldDataプロパティLabelNoプロパティLayoutTypesプロパティSaveFileNameプロパティを追加。
4.レポートエディタ
・Adobe PDF(Portable Document Format)形式でのファイル出力機能を追加しました。
・フィールド名称一覧ウィンドウを追加しました。
・フィールド編集子の設定画面を追加しました。
・フィールド情報の取得画面を追加しました。
・縦方向の文字位置編集機能を追加しました。
・矢印キーでオブジェクトを移動する機能を追加しました。
・用紙のマージン設定方法を変更しました。
・ユーザー定義サイズの設定方法を変更しました。
・ユーザー定義サイズの最大値を縦横1000mmに変更しました。
・フォームファイルにパスワードの設定機能を追加しました。
 
バージョン 7.4
1.レポートライブラリOCX
・Adobe PDF(Portable Document Format)形式での出力機能を追加しました。
・SaveFileメソッド、BookMarkプロパティ、PdfDataプロパティ追加。
 
バージョン 7.3
1.高速印刷モードを追加しました。
 
バージョン 7.2
1.プレビューコントロール
・プレビューコントロール上で直接データを入力する機能を追加しました。
SaveFileメソッドShowFileDialogメソッドBorderStyleプロパティDataFileNameプロパティFieldFrameプロパティFormDragプロパティLockedプロパティOuterColorプロパティPasswordプロパティPopupMenuプロパティXmlDataプロパティ追加。
2.RDFインターフェースライブラリ
・プレビューコントロールに表示する帳票の初期値ファイルをRDFサービスへ渡すライブラリを追加しました。
 
バージョン 7.1
1.レポートライブラリ
・Javaネイティブメソッドインターフェースライブラリを追加しました。
 
バージョン 7.0
1.レポートエディタ
・塗り潰し効果(グラデーション・テクスチャ・パターン)機能を追加しました。(文字、四角形、楕円、円弧、多角形)
・特殊効果(シャドウ・フェードアウト・ソフトエッジ)機能を追加しました。(文字、直線、四角形、楕円、円弧、多角形)
・3D機能を追加しました。(文字、四角形、楕円、グラフ[縦棒/横棒/円])
・文字変形、文字輪郭線設定の機能を追加しました。
・線端と接合部の設定機能を追加しました。(直線、四角形、多角形、円弧、文字)
・矢印機能を追加しました。(直線、多角形)
・実線以外(点線、破線など)の線幅設定機能を追加しました。
・グリッドフィールドの罫線に3D機能を追加しました。
・グリッドフィールドの改行幅(右余白)を調整する機能を追加しました。
・グラフ凡例の表示/非表示選択機能を追加しました。
・対応バーコードにUPCを追加しました。
・ユーザー定義サイズの最小値を12ミリに変更しました。
※WindowsME,98,95では、以下の機能は対応していません。
塗り潰し効果(グラデーション・テクスチャ・パターン/カスタムブラシ)、実線以外(点線、破線など)の線幅設定、先端と接合部
※Version7では、レポートマネージャ(電子帳票)とERFファイル作成機能がなくなりました。
2.レポートライブラリ
・プログラム中からテキストフィールド、グリッドフィールドの前景色(フォント色)、背景色(背面の色)を変更する機能を追加しました。
・プログラム中からフィールド情報を取得する機能を追加しました。
・1つの印刷ジョブの中でプリンタドライバの設定を何度も行えるように変更しました。
・バーコード描画機能の対応バーコードにUPCを追加しました。
・CMFファイル作成機能を削除しました。
・レポートマネージャを使う電子帳票機能が無くなりました。
3.レポートライブラリOCX
SetFieldLongメソッドFieldInfoプロパティ追加。
・Owner,Group,Access,Password,ErfOwner,ErfGroup,ErfAccess,ErfUpdateTime,ErfPage削除。
4.レポートライブラリDLL
jvSetFieldLongファンクション追加。
・jvCreateERF,jvGetErfLong,jvGetErfString削除。
5.プレビューコントロール
PageCopyメソッド(表示中のページをBMP形式でクリップボードにコピー)追加。
・3種類のプレビューコントロール(jiveview.dll,jvitview.ocx,jvitvimg.ocx)を1種類に変更しました。
 
バージョン 6.20
1.RDFサービス
・Web帳票システムで利用するRDFサービス機能を追加しました。
(RDFサービスマネージャ、RDF転送ライブラリ)
2.レポートライブラリ
・レポートライブラリOCXにRDFデータ作成機能を追加しました。
 
バージョン 6.11
1.レポートエディタ、レポートライブラリ
・対応イメージにJPEG,PNG,TIFF,EMF(拡張メタファイル)を追加しました。
・対応バーコードに郵便カスタマバーコードを追加しました。
 
バージョン 6.1
1.レポートライブラリ
・レポートライブラリがVB.NET、ASPに対応しました。
・VB.NET、ASPのサンプルプログラムが追加されました。
 
バージョン 6.0
1.レポートエディタ
・帳票を電子帳票として保存する機能が追加されました。
 帳票印刷モードからExcel/テキストファイル/ACCESSやSQL Serverからデータを取り込み完成した帳票を電子帳票として保存できるようになりました。
・フォーム設定ウィザードが追加されました。
 フォームを作成する時に、用紙サイズや用紙方向などの基本的なフォーム情報をウィザードで順番に設定することができるようになりました。
・帳票登録ウィザードが追加されました。
 帳票登録する時に、データの取得先などの情報をウィザードで順番に設定することができるようになりました。
・帳票登録モードがなくなりました。
 帳票登録モードがなくなり、帳票印刷モードから直接帳票登録したり、登録変更したりできるようになりました。
・Excelファイルへデータを書き込めるようになりました。  帳票印刷時に、Excelからデータを取り込み、データウィンドウや画面からデータを修正した場合、修正内容をExcelへ更新できるようになりました。
・帳票印刷モードでの印刷時、環境設定画面のイメージ検索パスが、有効にならないバグを修正。
2.レポートマネージャ
・電子帳票の管理ツールであるレポートマネージャが追加されました。
・レポートマネージャには、電子帳票のツリー表示、検索、閲覧、印刷、承認、コメント付与、ブックマーク、帳票のイメージファイル保存などの機能あり、電子帳票を充分に活用することができます。
・電子帳票システムを利用するユーザーやグループの管理、帳票のアクセス権管理などセキュリティ機能もついています。
・電子帳票システムは、ネットワーク環境でもスタンドアロン環境でもどちらでも簡単に構築できます。 ネットワーク環境で構築する場合は、電子帳票ファイルをサーバーに置き、レポートマネージャをクライアントにインストールするだけで準備完了です。 スタンドアロン環境で構築する場合は、利用するPCに電子帳票ファイルを置き、レポートマネージャをインストールするだけで準備完了です。
3.レポートライブラリ OCX DLL 共通
・帳票を電子帳票として保存する機能が追加されました。
 今までの印刷プログラムやプレビュープログラムをそのまま利用して、帳票を電子帳票として保存できるようになりました。
・電子帳票ファイルの情報を取得する機能が追加されました。
 作成された電子帳票ファイルの情報を取得することができます。
4.レポートライブラリ OCX
・電子帳票関連プロパティ(Owner、Group、Password、Access、ErfOwner、ErfGroup、ErfAccess、ErfUpdateTime、ErfPage)の追加。
5.レポートライブラリ DLL
・jvCreateERF(電子帳票作成初期処理)ファンクション追加。
・jvGetErfString(電子帳票情報取得)ファンクション追加。
・jvGetErfLong(電子帳票情報取得))ファンクション追加。
 
バージョン 5.1
1.レポートエディタ
・帳票印刷モードの時、レポートエディタの画面から直接値を入力する機能を追加。
・ナナフォーム用ラベル定義ファイルを追加。
2.レポートエディタ、レポートライブラリ
・バーコードにCODE128を追加。
 
バージョン 5
1.レポートエディタ
・レポートエディタの画面全体のレイアウトを変更。
・レポートエディタの帳票印刷モードを帳票登録モード・帳票印刷モードの2つに分割。
・帳票印刷モードで、Microsoft Access、SQL Serverからのデータ読込に対応。
・帳票印刷モードで、Microsoft Excelからのデータ読込方法をDDEからExcelドライバに変更。
・フィールドとフォームにクエリー登録機能を追加。
・テキストフィールドに計算式機能を追加。
・ラベル印刷に対応。
・グリッドフィールドをマルチラインに対応。また、列毎のフォント情報指定機能を追加。
2.レポートライブラリ OCX
・プロパティ LabelNoLabelPrintLabelWidthLabelHeightLabelHNoLabelVNoLabelHGapLabelVGapFormQueryFieldQueryを追加。
3.レポートライブラリ DLL
jvGetFormStringファンクションを追加。
jvGetFieldStringファンクションを追加。
jvGetLongファンクションにラベル情報を取得する機能を追加。
jvSetLongファンクションにラベル番号を指定する機能を追加。
4.プレビューコントロール
・プレビューコントロールをマウスホイールに対応。
 
バージョン 4.1
1.インターネット/イントラネット専用プレビューコントロール
・プレビューコントロール jvitview.ocx を追加。
 
バージョン 4.0
1.プレビューコントロール
・プレビューコントロール jiveview.dll を追加。
2.レポートライブラリ OCX,DLL共通
・RDF(レポート記述フォーマット)、CMF(カスタムメタファイルフォーマット)形式の帳票ファイル作成機能を追加。
ドライバ設定ファイル作成機能を追加。
3.レポートライブラリ OCX
・メソッド MakeDevFile を追加。
・プロパティ Key を追加。
・プロパティ PrinterName,PrinterDevModeの機能を追加した。
・プロパティ OutDevice に 値 JV_CMF,JV_RDF を指定可能にした。
・プロパティ PageCount , FormXMargin , FormYMargin , PrinterXMargin , PrinterYMarginを追加。
4.レポートライブラリ DLL
jvCreateファンクションを追加。
jvMakeDevFileファンクションを追加。
jvSetStringに RDF,CMFファイルの Key1〜Key5 の値を設定する機能を追加した。
jvSetDevModeドライバ設定ファイルを指定する機能を追加した。
jvGetLongファンクションに機能を追加。
 
バージョン 3.0
1.レポートライブラリOCX
・従来のDLL形式のレポートライブラリに加え、ActiveXコントロール形式のレポートライブラリを追加した。