ジャイブレポートWindows版 Ver.10.3 メジャーバージョンアップ情報
- 2022年12月、ジャイブレポートWindows版Version10.3をリリースしました。
ユーザー様は、お値打ちな価格でバージョンアップサービスをご利用いただけます。
- Ver.10.3 バージョンアップ内容
テキストフィールドのプロパティ(フォントや下線など)を実行時に部分的に変更する機能が追加されました。
テキストフィールドの文字列が枠からはみ出した時、フォントを自動調整して枠内に収める機能が追加されました。
PDFデータのオーバーレイ登録機能が追加されました。
・新しい機能はVer.10.3の体験版でご確認ください。
・バージョンアップの詳細は更新履歴をご参照ください。
- Ver.9までをお持ちのお客様へ
プロフェッショナル(X64)の製品内容が変わりました。
Ver.10のプロフェッショナル(X64)は、ジャイブレポートの全コントロールとツールで構成され、64ビットと32ビットの両方のアプリケーションを開発できるようになりました。
また、WindowsOSのx64Edition、x86Editionのどちらにもインストールできるようになりました。
スタンダード(X86)が廃止となりました。
Ver.10の製品は、プロフェッショナル(X64)、プロフェッショナル(X86)、パーソナル(X86)となります。
-
Ver.10.3のご案内は、ホームページのみとさせていただきます。
バージョンアップをご希望のユーザー様は、以下のフォームからお申し込みいただけます。
ジャイブレポートWindows版 バージョンアップサービス価格一覧
|
プロ(X64)へ |
プロ(X86)へ |
パーソナル(X86)へ |
プロフェッショナル(X64)から |
90,000 |
65,000 |
− |
プロフェッショナル(X86)から
| 90,000 |
65,000 |
− |
スタンダード(X86)から |
100,000 |
74,000 |
− |
プロフェッショナル版から |
90,000 |
65,000 |
− |
スタンダード版から
| 100,000 |
74,000 |
− |
アプリケーション開発キットから |
90,000 |
65,000 |
− |
パーソナル(X86)から
| − |
− |
30,000 |
パーソナル版から
| − |
− |
30,000 |
標準版から
| − |
− |
30,000 |
※プロ=プロフェッショナル
※上記は1ライセンスの価格です。複数ライセンスの価格はお問合せください。
バージョンアップサービス利用上の注意
- バージョンアップサービスのライセンスについて
バージョンアップサービスでは、現在所有しているバージョン(以下旧バージョンと呼びます)のライセンスが、
バージョンアップ後のバージョン(以下新バージョンと呼びます)へ移動し、旧バージョンの使用権がなくなります。
ジャイブレポートを使ったアプリケーションの保守やメンテナンスには、レポートライブラリやプレビューコントロールなどのランタイム製品が必要となりますが、
これらの作業には、旧バージョンのライセンスが必要です。
ジャイブレポートのコードを記述するなどの直接的な使用がなく、ジャイブレポートをコンパイル、リンク、デバックのみに使用する場合でも、
旧バージョンのライセンスが必要です。
フォームファイルの仕様変更などでレポートエディタを使う場合も旧バージョンのライセンスが必要です。
このような作業が発生する場合には、バージョンアップサービスを利用できません。
- 複数ライセンスのバージョンアップについて
複数ライセンスを所有している場合、所有するライセンス数より少ない数でバージョンアップすると、残りのライセンスは消滅します。
ライセンスを新旧両バージョン間で分割して所有することはできません。
- バージョンアップサービスでのダウングレードについて
プロフェッショナル(X64)からプロフェッショナル(X86)へダウングレードすると、プロフェッショナル(X64)へ戻る時にアップグレード料金が必要となります。
ジャイブレポートWindows版 バージョンアップサービス申込みフォーム