データベースからデータを取得する
データ取得先でACCESSを選択した場合
1.Accessデータベースファイル名
ACCESSのファイル名(mdbファイル)をフルパスで設定します。
参照ボタンを押すとファイル選択ボックスが開きます。
2.クエリー
ACCESSからデータを抽出するためのクエリーを設定します。
フォームに設定されたクエリーが表示されますが、ここで編集することもできます。
編集中に元のクエリーに戻したい場合は「フォームのクエリーを再読み込み」ボタンを押すとフォームのクエリーが再表示されます。
3.予約語「SUM」の値表示
SUMとは、テキストフィールドに設定可能な予約語で、グリッドの列の値を集計する機能です。
データ取得により複数ページの帳票が作成された場合、合計値を表示するページを指定します。
「全ページ」では、全ページの合計欄に合計値が表示されます。「先頭ページ」「最終ページ」では、先頭ページ、または最終ページの合計欄にのみ合計値が表示されます。
データ取得先でODBCを選択した場合
1.接続文字列
データベースへの接続文字列を設定します。
参照ボタンを押すと、接続文字列の作成ダイアログが表示されます。
ダイアログでは、コントロールパネルのODBCデータソースアドミニストレータで設定したデータソース名から接続文字列を取得することができます。
接続するデータベースがSQLサーバーの場合は、サーバー名、データベース名、ユーザーID、パスワードを指定して接続文字列を取得することもできます。
2.クエリー
データベースからデータを抽出するためのクエリーを指定します。
フォームに設定されているクエリーが表示されますが、ここでクエリーを編集することもできます。
編集中に元のクエリーに戻したい場合は、「フォームのクエリーを再読み込み」ボタンを押すとフォームのクエリーが再表示されます。
3.予約語「SUM」の値表示
SUMとは、テキストフィールドに設定可能な予約語で、グリッドの列の値を集計する機能です。
データ取得により複数ページの帳票が作成された場合、合計値を表示するページを指定します。
「全ページ」では、全ページの合計欄に合計値が表示されます。「先頭ページ」「最終ページ」では、先頭ページ、または最終ページの合計欄にのみ合計値が表示されます。