帳票をジャイブレポート専用形式のRDF形式で作成するコーディングです。
jvCreate(JV_RDF, ・・・,) |
初期処理 |
↓ (出力先をRDF形式にする) |
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jvSetForm |
帳票フォームの設定 |
↓ |
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jvStartDoc |
印刷の開始 |
↓ |
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・ |
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・ |
フォームとフィールドの描画 |
・ |
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↓ |
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jvEndPage |
改ページ |
↓ |
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jvEndDoc |
印刷の終了(RDFドキュメントデータ完成) |
↓ |
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jvGetLong |
RDFドキュメントデータサイズ取得 |
↓ |
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jvGetDocument(jid, buf(0)) |
RDFドキュメントデータの取得 |
↓ |
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jvClose |
印刷終了 |
↓ |
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JiveView.RdfData = buf |
プレビューコントロールに渡す |
↓ |
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JiveView.Page = 1 |
表示ページ |
↓ |
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JiveView.Show |
プレビューコントロールで表示 |
作成したRDFドキュメントデータは、プレビューコントロールを使ってプレビューや印刷を行います。
RDFドキュメントデータはWeb環境では使えません。
プロフェッショナル(X64)のレポートライブラリDLLでは、jvGetDocumentはVisualBasic2005・VisualBasic2008の環境で使用できません。