RDFドキュメントデータのプレビュー

メモリ上にあるRDF形式の帳票(RDFドキュメントデータ)をプレビューするコーディングです。
 (レポートライブラリOCXの場合)
 

JvrLib.OutDevice = JV_RDF

出力先の設定

 

JvrLib.FormName

フォームファイルの設定

 

JvrLib.ImageWidth

帳票の幅を設定

 

JvrLib.ImageHeight

帳票の高さを設定  

 

JvrLib.Start

初期処理と印刷開始

 

JvrLib.DrawForm

フォームとフィールドを描画

 

JvrLib.NewPage

改ページ

 

JvrLib.End

印刷終了と終了処理

 

buf = JvrLib.DocumentData

レポートライブラリで作ったRDFドキュメントデータを取得

 

Object.DocumentData = buf

RDFドキュメントデータをプレビューコントロールに渡す

 

Object.Page = 1

表示ページの設定

 

Object.Show

プレビューコントロールで表示

(Object.CtlShow)

NET2003環境の場合

 
※.NET2003環境では"Show"が予約語のため"CtlShow"を使用します。
 
RDFドキュメントデータはLANやローカル環境で使います。
Web環境でRDF形式の帳票をプレビューする場合は、RDFサービスデータを使います。
 
RDFサービスデータのプレビュー