Ver.1〜Ver.9までのジャイブレポートWindows版 製品の種類
Ver.10の製品種類や製品構成は こちらを>> ご覧ください。
- Ver.8.3〜Ver.9.1
* プロフェッショナル(X64)
64ビットアプリケーション開発ツール。32ビットアプリケーション開発不可。
* プロフェッショナル(X86)
32ビットアプリケーション開発ツール。64ビットアプリケーション開発不可。
* スタンダード(X86)
JAVAとWebツールの機能を除く32ビットアプリケーション開発ツール。
* パーソナル(X86)
レポートエディタのみの製品。アプリケーション開発不可。
- Ver8.0〜Ver.8.2
* プロフェッショナル版
ジャイブレポートの全機能を持つアプリケーション開発ツール。
* スタンダード版
JAVAとWebツールの機能を除くアプリケーション開発ツール。
* パーソナル版
レポートエディタのみの製品。アプリケーション開発不可。
- Ver1.0〜Ver.7.4
* アプリケーション開発キット
ジャイブレポートの全機能を持つアプリケーション開発ツール。
* 標準版
レポートエディタのみの製品。アプリケーション開発不可。
Ver.8.3からVer.9.1のジャイブレポートWindows版 製品の選び方
-
製品は、使用するWindowsOSのEdition(x86Edition/x64Edition)ではなく、作成するアプリケーションのビット数(32ビット/64ビット)で選んでください。
-
64ビットアプリケーションを作成する場合には、プロフェッショナル(X64)をご利用ください。
開発環境と実行環境には、WindowsOSのx64Editionが必要です。
-
32ビットアプリケーションを作成する場合には、プロフェッショナル(X86)またはスタンダード(X86)をご利用ください。
これらのX86製品は、開発環境と実行環境のWindowsOSが、x86Edition、x64Editionのどちらでも利用できます。
但し、これらのX86製品では64ビットアプリケーションを作成できないため、WindowsOSがx64Editionの64ビットでも、アプリケーションは32ビットで作成し32ビットの設定で動かすことになります。
-
開発環境がWindowsOSのx86Editionで、実行環境がWindowsOSのx64Editionという場合で、且つ、64ビットアプリケーションを作成する時には、
開発環境にはプロフェッショナル(X86)またはスタンダード(X86)のどちらか一方が、また、実行環境にはプロフェッショナル(X64)が必要です。
このような特殊な状況では、X86製品とX64製品の2種類が必要となります。
- 選択時の注意事項
JAVAで作成した32ビットアプリケーションは、x64Edition環境での動作が未確認です。
Ver.8.3からVer.9.1のジャイブレポートWindows版 製品構成
コンポーネント・ツール |
Pro(X64) |
Pro(X86) |
Std(X86) |
Psn(X86) |
x86版レポートエディタ |
○ |
○ |
○ |
○ |
x86版レポートライブラリOCX |
× |
○ |
○ |
× |
x86版レポートライブラリ.NETコントロール |
× |
○ |
○ |
× |
x86版レポートライブラリDLL |
× |
○ |
○ |
× |
x86版レポートライブラリJNI |
× |
○ |
× |
× |
x86版プレビューコントロール |
○ |
○ |
○ |
× |
x86版署名付プレビューコントロール |
○ |
○ |
× |
× |
x86版RDFサービス |
× |
○ |
× |
× |
x86版RDFビューア |
× |
○ |
○ |
○ |
x64版レポートライブラリOCX |
○ |
× |
× |
× |
x64版レポートライブラリ.NETコントロール |
○ |
× |
× |
× |
x64版レポートライブラリDLL |
○ |
× |
× |
× |
x64版レポートライブラリJNI |
○ |
× |
× |
× |
x64版プレビューコントロール |
○ |
× |
× |
× |
x64版署名付プレビューコントロール |
○ |
× |
× |
× |
x64版RDFサービス |
○ |
× |
× |
× |
x64版RDFビューア |
○ |
× |
× |
× |
Pro=プロフェッショナル、Std=スタンダード、Psn=パーソナル
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