タグ名 |
page |
内容 |
1ページ分の情報を記述します。複数ページのデータを記述する時は、1ページ毎にpageタグで囲みます。 |
省略 |
不可 |
データ型 |
なし |
繰り返し |
ページ数だけ繰り返します。 |
属性名 |
データ型 |
省略 |
省略時の値 |
説明 |
no |
integer |
不可 |
|
ページ番号 |
タグ名 |
label |
内容 |
1ラベル分の情報を記述します。複数のラベルデータを記述する時は、ラベル毎にlabelタグで囲みます。 |
省略 |
不可 |
データ型 |
なし |
繰り返し |
ラベル数だけ繰り返します。 |
説明 | labelタグはラベル印刷、可変フォーム印刷、複数フォーム(1ページの中に複数のフォームが描画されているもの)印刷のために用意されたタグです。
これら3パターンの印刷では、1ページの中に複数のフォーム(可変フォームの場合はセクション)が存在するため、各々のフォーム(可変フォームの場合はセクション)をラベル番号で指定します。 この3パターン以外の場合でもlabelタグは省略できません。その場合は、全体をlabelタグで囲み、noには1を設定します。 【ラベル印刷】 用紙左上をno=1とし、右側へ向かって、no=2、no=3と番号をつけます。最上段の右端まで進んだら、次は2段目の左端から同様に最後のラベルまで繰り返します。 【可変フォーム印刷】 DrawSectionまたはjvDrawSectionで描画したセクションの順に番号をつけます。最初に描画したセクションがno=1、次に描画したセクションがno=2となります。 【複数フォーム印刷】 DrawFormまたはjvDrawFormで描画したフォームの順に番号をつけます。最初に描画したフォームがno=1、次に描画したフォームがno=2となります。 |
属性名 |
データ型 |
省略 |
省略時の値 |
説明 |
no |
integer |
不可 |
|
ラベル番号 |
タグ名 |
text |
内容 |
テキストフィールドの出力文字列を記述します。 |
省略 |
可 |
データ型 |
string |
繰り返し |
文字列の行数だけ繰り返します。 |
説明 |
数値型編集子のテキストフィールドでは、maxvalueとminvalueで入力値を制限することができます。計算式を設定したテキストフィールドには、初期値の設定や入力許可の設定はできません。 |
属性名 |
データ型 |
省略 |
省略時の値 |
説明 |
fieldname |
string |
不可 |
|
フィールド名 |
enabled |
integer |
可 |
1 |
0:入力不可、1:入力可 |
maxvalue |
integer |
可 |
|
最大値(数値型フィールド) |
minvalue |
integer |
可 |
|
最小値(数値型フィールド) |
タグ名 |
grid |
内容 |
グリッドフィールドの出力文字列を記述します。 |
省略 |
可 |
データ型 |
string |
繰り返し |
文字列の行数だけ繰り返します。 |
説明 |
数値型編集子のグリッドフィールドでは、maxvalueとminvalueで入力値を制限することができます。 |
属性名 |
データ型 |
省略 |
省略時の値 |
説明 |
fieldname |
string |
不可 |
|
フィールド名 |
col |
integer |
不可 |
|
列番号(1〜) |
row |
integer |
不可 |
|
行番号(1〜) |
enabled |
integer |
可 |
1 |
0:入力不可、1:入力可 |
maxvalue |
integer |
可 |
|
最大値(数値型フィールド) |
minvalue |
integer |
可 |
|
最小値(数値型フィールド) |
タグ名 |
list |
内容 |
テキストフィールドをリストボックスにする場合に、リストボックスの選択肢を記述します。計算式を設定したテキストフィールドはリストボックスにできません。 |
省略 |
可 |
データ型 |
string |
繰り返し |
リストボックスの選択肢の数だけ繰り返します。 |
説明 |
fieldnameにはテキストフィールド名を記述します。テキストフィールド以外を記述するとエラーとなり、そのタグは読み飛ばされます。refnameを使って、リストボックスと他のフィールドを関連付けることができます。例えば、車体を選択すると車体の金額を自動表示するというように使います。refnameを記述した時は、valueの値の後ろに、関連付ける値をコロン「:」で区切って記述します。 |
属性名 |
データ型 |
省略 |
省略時の値 |
説明 |
fieldname |
string |
不可 |
|
テキストフィールド名 |
enabled |
integer |
可 |
1 |
0:入力不可、1:入力可 |
value |
string |
可 |
|
リストに表示する初期値 |
refname |
string |
可 |
|
関連付けるフィールド名 |
refrow |
integer |
可 |
|
行番号(refnameがグリッドフィールド) |
refcol |
integer |
可 |
|
列番号(refnameがグリッドフィールド) |
タグ名 |
combo |
内容 |
テキストフィールドをコンボボックスにする場合に、コンボボックスの選択肢を記述します。コンボボックスは値を入力することもできます。計算式を設定したテキストフィールドはコンボボックスにできません。 |
省略 |
可 |
データ型 |
string |
繰り返し |
コンボボックスの選択肢の数だけ繰り返します。 |
説明 |
fieldnameにはテキストフィールド名を記述します。テキストフィールド以外を記述するとエラーとなり、そのタグは読み飛ばされます。refnameを使って、コンボボックスと他のフィールドを関連付けることができます。例えば、車体を選択すると車体の金額を自動表示するというように使います。refnameを記述した時は、valueの値の後ろに、関連付ける値をコロン「:」で区切って記述します。数値型編集子のテキストフィールドをコンボボックスにした時は、maxvalueとminvalueで入力値を制限することができます。 |
属性名 |
データ型 |
省略 |
省略時の値 |
説明 |
fieldname |
string |
不可 |
|
テキストフィールド名 |
enabled |
integer |
可 |
1 |
0:入力不可、1:入力可 |
value |
string |
可 |
|
リストに表示する初期値 |
maxvalue |
integer |
可 |
|
最大値(数値型フィールド) |
minvalue |
integer |
可 |
|
最小値(数値型フィールド) |
refname |
string |
可 |
|
関連付けるフィールド名 |
refrow |
integer |
可 |
|
行番号(refnameがグリッドフィールド) |
refcol |
integer |
可 |
|
列番号(refnameがグリッドフィールド) |
タグ名 |
check |
タグの種類 |
空要素 |
内容 |
fieldnameで指定されたチェックボックス型セレクトボタンフィールドのプロパティを記述します。 |
省略 |
可 |
データ型 |
なし |
繰り返し |
なし |
属性名 |
データ型 |
省略 |
省略時の値 |
説明 |
fieldname |
string |
不可 |
|
セレクトボタンフィールド名 |
enabled |
integer |
可 |
1 |
0:入力不可、1:入力可 |
value |
string |
可 |
|
0:チェックなし、1:チェックあり |
タグ名 |
radiobutton |
タグの種類 |
空要素 |
内容 |
fieldnameで指定されたラジオボタン型セレクトボタンフィールドのプロパティを記述します。 |
省略 |
可 |
データ型 |
なし |
繰り返し |
なし |
属性名 |
データ型 |
省略 |
省略時の値 |
説明 |
fieldname |
string |
不可 |
|
セレクトボタンフィールド名 |
enabled |
integer |
可 |
1 |
0:入力不可、1:入力可 |
value |
string |
可 |
|
0:チェックなし、1:チェックあり |