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株式会社ジャイブコンピュータ
Windows版のアプリケーション開発時のライセンス
アプリケーション実行時のライセンス(ランタイムライセンス)
ライセンスの購入例
バージョンアップ時のライセンス
ジャイブレポートWindows版を使用してアプリケーションを開発する時には、開発に使用するコンピュータ1台ごとに1ライセンスが必要です。
ネットワーク上でファイルを共有できるコンピュータにジャイブレポートWindows版をインストールし、そのコンピュータから複数のコンピュータの一時メモリにジャイブレポートWindows版を読み込み使用する場合には、
それらの複数のコンピュータで、ジャイブレポートWindows版が同時に使用されることがなくとも、それらの各1台ごとに1ライセンスが必要です。
開発とは、レポートエディタを使ってのフォーム作成やランタイム製品を使ってのプログラミングだけではなく、
コンパイル、リンク、デバッグなどのアプリケーションを作成する際に発生する作業全般を指します。
ランタイム製品をコンパイル、リンク、デバッグのみに使用し、コードを記述するなどの直接的な使用がない場合でも、ライセンスが必要です。
購入後に使用台数が増えた時は、増えた台数分のライセンスを追加購入してください。
所有するライセンス数は、製品購入時に入手した使用許諾契約書上部に印刷されています。
★アプリケーション開発を他社へ委託する時のライセンス
ライセンスは、開発を委託する委託元の会社ではなく、実際に開発を行う委託先の会社に必要です。委託先の開発会社はライセンスを購入してください。 委託元がライセンスを所有している場合でも、委託元のライセンスを委託先の会社へ貸し出すことはできません。 開発を委託した委託元の会社が、納品されたアプリケーションの保守やメンテナンスを行う場合には、委託元の会社にもライセンスが必要です。 委託先のライセンスを委託元へ貸し出すことはできません。
★開発者の出向や派遣時のライセンス
出向先や派遣先の会社がライセンスを持っている場合、出向または派遣された開発者は、 出向先や派遣先の会社で製品を使うことができます。 出向先や派遣先の会社がライセンスを持っていない場合、出向または派遣された開発者は、 出向元や派遣元の会社がライセンスを持っていても、 あるいは、出向または派遣された開発者自身がライセンスを持っていても、 出向先や派遣先の会社で製品を使うことはできません。
★アプリケーション開発を他社へ委託する時のライセンス
ライセンスは、開発を委託する委託元の会社ではなく、実際に開発を行う委託先の会社に必要です。委託先の開発会社はライセンスを購入してください。 委託元がライセンスを所有している場合でも、委託元のライセンスを委託先の会社へ貸し出すことはできません。 開発を委託した委託元の会社が、納品されたアプリケーションの保守やメンテナンスを行う場合には、委託元の会社にもライセンスが必要です。 委託先のライセンスを委託元へ貸し出すことはできません。
★開発者の出向や派遣時のライセンス
出向先や派遣先の会社がライセンスを持っている場合、出向または派遣された開発者は、 出向先や派遣先の会社で製品を使うことができます。 出向先や派遣先の会社がライセンスを持っていない場合、出向または派遣された開発者は、 出向元や派遣元の会社がライセンスを持っていても、 あるいは、出向または派遣された開発者自身がライセンスを持っていても、 出向先や派遣先の会社で製品を使うことはできません。
ジャイブレポートを使用したアプリケーションを実行環境へ配布する時には、使用許諾契約書に記載されているランタイム製品の中から、アプリケーションが使用したランタイム製品をアプリケーションと一緒に、 使用許諾契約書に従って配布することができます。 その時に配布するランタイム製品のランタイムライセンスは、ライセンスを所有する会社のユーザー登録が完了した時点でフリー(無料)となります。
弊社提供のバージョンアップサービスを利用して製品をバージョンアップした場合、
今まで使っていたバージョン(以下旧バージョンと言います)のライセンスは、バージョンアップ後のバージョン(以下新バージョンと言います)へ移動します。
バージョンアップサービスでは、新バージョンのライセンスが新たに追加される訳ではありません。
バージョンアップサービス後には、新バージョンの使用権を取得すると共に、旧バージョンの使用権を失います。ご注意ください。